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平成29年7月1日よりふるさと納税寄付に関わるお礼の記念品の返礼率を改定します。

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町では、ふるさと納税寄付に係る記念品の返礼率を約5割として取り扱ってきましたが、制度のさらなる適切な運用を目指して、平成29年7月1日より寄付額の引き上げにより返礼率を約3割になるよう変更します。

今回の見直しでは、従来の記念品の内容は変更せず、各返礼品の申し込みが可能となる寄付額を引き上げます。

さらに従来は対応していた町内に住民票を有する方からの寄付については返礼品の送付を取りやめます。

また、現在お礼の記念品として取り扱いを行っている品に関して、金銭類似性が高いモノは含まれていないと判断していること、家電は含まれていないためこの点に関する見直し等の対応は行っていません。

町では、平成20年度の制度開始以来、平成22年度に返礼品の取扱い開始、平成28年度にオンラインによる寄付の受付、寄付金活用事業の公表など、ふるさと納税制度の適切な運用に取り組んできました。

全国で大きな反響となっているいわゆる返礼品の送付について、この制度の基本的な理念である「、「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」(出典:「ふるさと納税研究会」報告書)に立ち返りながら今後も制度の適切な運用を目指しさまざまな取り組みを行っていくこととしています。

なお、これまでの寄付実績や活用事業等については下記関連リンクにて公開しています。

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