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津和野町太陽光発電等に係るゾーニング調査

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津和野町太陽光発電等にかかるゾーニングマップ

概要

本町では、脱炭素社会実現に向けて、これまで実施してきた地球温暖化対策を更に推進するため、令和4(2022)年3月にゼロカーボンシティ宣言を行い、令和 32(2050)年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すこととしました。
今後は、令和4(2022)年9月に策定した「津和野町地域再エネ導入戦略」を基に、本町の 特性や地域資源をフルに活用した再生可能エネルギーを導入するため、より詳細な調査を行う必要があります。
また、津和野町地球温暖化対策実行計画の改定及び環境省の地域脱炭素移行・再エネ 交付金事業への応募も視野に入れたうえで、本業務において令和 32(2050)年までの脱炭素社会を見据え、太陽光発電の導入に加え、他の再エネ種別の導入可能性を高めることを目的としてゾーニング調査を行いました。

ゾーニングマップについて

ゾーニングの考え方

 環境保全と再エネの導入促進を両立させるため、環境保全、事業性、社会的 調整に係る情報の重ね合わせを行い、区域を設定することです。 本事業においては、環境省のマニュアル類に沿い、3 種のエリア区分を設定し、再エネ導入に係るゾーニングを行いました。

ゾーニングマップエリア種別

 エリア種別については、環境保全を優先する『保全エリア』、法令等との調整を必要とする『調整エリア』、2種のどちらにも属さなかったエリアを『導入期待エリア』として設定しました。

津和野町太陽光発電等に係るゾーニング調査業務報告書(PDF/9MB)

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