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寄付金を活用させていただいた事業

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皆さまからいただいた貴重な寄付金を活用させていただき津和野町では下記のような事業に取り組みました。いただいた寄付金を有効活用できるよう事業に取り組んでいきますので今後も津和野町への応援をよろしくお願いいたします。

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観光地としての魅力向上へ! 森鴎外記念館 植栽事業

植栽した鴎外旧居の写真津和野に生まれ、幼少期を過ごした明治の文豪・森鴎外。森鴎外記念館では、その生涯を豊富な資料で紹介しており、町民や観光客の方の森鴎外への見識を深める場として親しまれております。

このたび、森鴎外記念館が開館から20年を経過したこともあり、記念館の周囲と森鴎外旧宅の庭の大規模な植栽事業を行いました。植物の選定においては、花を愛した森鴎外の日記や作品に出ているものを中心に選びました。

植えられたスイセンの写真また町民向けに現場の見学会や「花で綴る森鴎外の一生」などの講演会を行い、協力体制を築きながら行いました。
植栽が定着すると、四季折々美しい景観が楽しめ、観光地としての魅力も向上します。

【関連リンク】森鴎外記念館

寄付金を活用した金額:500万円(平成28年度)

日本遺産・津和野の魅力発信へ ~日本遺産センター設立~

日本遺産センター平成27年に江戸時代のまちの風景を描いた百景図を基にした「津和野町今昔~百景を歩く~」が文化庁による日本遺産制度の認定を受けました。この制度は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを認定するものです。

これに合わせて、本町通りに新しく津和野町日本遺産センターがオープンしました。文化庁の日本遺産認定を受けたストーリー「津和野今昔~百景図を歩く~」を中心に、津和野の魅力をたくさんの方に知ってもらうための情報発信・案内の拠点として整備に寄付金の一部を活用させていただいています。

【関連リンク】日本遺産センター

寄付金を活用した金額:550万円(平成27年度)

町に新たな働く場所を! コールセンターを誘致

コールセンターの様子生活していく上で欠かせない収入を得るための「仕事」。その仕事づくりに向けて津和野を拠点にコールセンター業務を行う会社の誘致を行い、町有の空き物件に入居してもらい事業活動をスタートさせ、平成28年3月までに10名の地元を中心としたスタッフが働く貴重な就労の場となっています。
皆さまからいただいた貴重な寄付金は、施設を整備する費用の一部として活用させていただいています。

寄付金を活用した金額:940万円(平成27年度)

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