ここから本文です。

「第8回(令和7年度)西周賞」の受賞者が決定しました

  • このページを印刷

島根県立大学の後援を得て津和野町が創設した「西周賞」は本年8回目を迎えました。10月初旬、第8回西周賞の選考会議が開催され、慎重審議の結果、次の通り、受賞者が決定しました。

《受賞者及び論文》
  • 氏名  猪原 徹(いのはら・とおる)氏
  • 所属  日本学術振興会特別研究員/立命館大学専門研究員
  • 論題  「近代日本における西洋人口論の導入過程―明治初期思想のなかの人口認識」
《選考委員》
樺山紘一(委員長) 東京大学名誉教授
上原麻有子 京都大学教授
手島邦夫 北海道科学大学元教授
服部隆 上智大学教授
播本崇史 島根県立大学准教授

 

 なお、本賞の授与式と受賞者記念スピーチは、令和7年11月29日(土)13時から、藩校養老館で開催予定の「第22回西周シンポジウム」の中で行います。

 シンポジウムはどなたでもお申込み不要、入場無料でご参加いただけます。開催についての詳細は追ってご案内いたしますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 jushosiki sinpo

 第7回西周賞授賞式及び第21回西周シンポジウム(令和6年開催)のようす

サイト内の関連リンク情報

外部サイトの関連リンク情報

このページを見た方はこんなページも見ています

    Contact

    このページに関する
    お問い合わせ先

    津和野町教育委員会文化財係 西周顕彰事業担当(郷土館)
    入力フォームによるお問い合わせ

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?