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郷土館夏季企画展「旧堀氏庭園名勝指定20周年記念 堀藤十郎と幕末・明治時代」

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 旧堀氏庭園は今年、国の名勝に指定されてから20周年を迎えます(平成17年7月に指定)。

 旧堀氏庭園は、江戸時代、銅山師として笹ヶ谷銅山の開発に携わり、明治期以降には全国各地の鉱山を取得して「中国(地方)の銅山王」と呼ばれた堀氏の屋敷と庭園です。旧堀氏庭園の豪壮な建築や四季折々の風景が見られる庭園は、現在もなお訪れる多くの人々を楽しませています。

 本展では、名勝指定20周年を記念して、旧堀氏庭園の背景となった堀氏の歴史や、客殿楽山荘の建設に関する資料などをご紹介します。

■主な展示品

 古写真、笹ヶ谷銅山麁絵図、堀家由緒書、堀藤十郎書簡

 鉱山で使用された測量機器、楽山荘図面、畑迫病院開院式諸記録他

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  【期間】     令和7年5月21日(水)~8月25日(月)

  【開館時間】 8:30~17:00

  【入館料】  一般400円、中高生300円、小学生150円 ※津和野町民は無料

  【休館日】  毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)

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