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「第7回(令和6年度)西周賞」の受賞者が決定しました

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 島根県立大学の後援を得て津和野町が創設した「西周賞」は本年7回目を迎えます。9月上旬、第7回西周賞の選考会議が開催され、慎重審議の結果、受賞者が決定しました。

《受賞者及び論文》

  •  所属・氏名/筑波大学 常 瀟琳(じょう・しょうりん)
  •  論文題名/「理」と「風俗」の間―徳川末期における中村正直の思想展開―

《選考委員》

樺山紘一(委員長) 東京大学名誉教授
上原麻有子 京都大学教授
川崎勝 南山大学元教授/武蔵野大学客員教授
手島邦夫 北海道科学大学元教授
服部隆 上智大学教授
播本崇史 島根県立大学准教授

 

 なお、本賞の授与式と受賞者記念スピーチは、令和6年12月7日(土)午後に藩校養老館で開催予定の「第21回西周シンポジウム」の中で行います。

 シンポジウム開催についての詳細は追ってご案内いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

nishiamanesinpo 第20回西周シンポジウム(令和5年)のようす

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