バルトソフトウェア株式会社が津和野町に事業所を新設

バルトソフトウェア株式会社（大阪市中央区）は、鉄道事業者向け自動改札機などのソフトウェア開発を行うため、津和野町に開発室を新設します。

今回、津和野町への進出に合わせて、バルトソフトウェア株式会社は津和野町、島根県の3者の間で事業所等の立地に関する覚書を締結します。

また、島根県は同社に対し島根県立地計画促進条例に基づく、立地計画認定書を交付します。

立地認定計画認定書交付及び調印式

平成26年11月18日午前10時より、島根県庁（松江市）にて今回の進出における立地認定計画書の交付および調印式が行われました。

バルトソフトウェア株式会社、津和野町、島根県の3者は事業所等の立地に関する覚書を締結し、今回認定された立地計画について相互に支援・協力を行っていくことになります。

写真は覚書を締結後、握手を交わす溝口善兵衛島根県知事（左）、バルトソフトウェア株式会社代表取締役社長・山越正俊氏（中）、下森津和野町長（右）。

立地計画立地計画認定書交付及び調印式、立地計画の概要等については島根県ホームページにてご確認ください。