現代人にとって地図はとても身近な存在ですが、古代から地図や絵図は必要に応じて作成されていました。例えば荘園絵図や城郭図、国絵図や藩領図などです。また、こうした大きな範囲を示す図だけでなく、河川や鉱山、建物や土地の図面など必要に応じてさまざまな図面や絵図が作られており、江戸時代以降の古文書の中には数多くの地図・絵図類が含まれています。
本展では、江戸時代の津和野地域で作成された絵図・地図をテーマに、津和野城の図面や城下絵図のほか、これまであまり注目されてこなかった多様な絵図・地図・図面類をご紹介します。
主な展示品
「石見国全図」(江戸時代後期)、「津和野城郭大手見取図」(明治37年)、「江戸津和野藩邸絵図」(江戸時代後期)
「養老館並ニ操練場図面」(明治6年)、「中島御米蔵図」(江戸時代後期)、「津和野藩海岸防備図」(江戸時代後期)
「笹ヶ谷銅山絵図」(安政4年)、「笹ヶ谷銅山新口山坑道図」(享和元年)、「畑迫村麁絵図」(嘉永4年)他


企画展概要
【期 間】 令和8年6月3日(水)~令和8年8月31日(月)
【開館時間】 8:30~17:00
【入館料】 一般400円、中高生300円、小学生150円 ※津和野町民は無料
【休館日】 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)

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