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道の駅津和野温泉なごみの里ZEB化改修事業 公募型プロポーザルの実施について

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公募型プロポーザル実施について

1.プロポーザルの趣旨

 道の駅津和野温泉なごみの里は、温浴施設などで構成される町民の健康増進、交流促進施設として平成13年の竣工以来、重要な役割を果たしてきた。築24年が経過したことから空調などの設備の老朽化が進行し、大規模改修が必要な状況である。
 また、公共施設の省エネルギー化の検討を行う中で、道の駅津和野温泉なごみの里の省エネ化の検討は行われており、平成22年度には木質バイオマスボイラ(チップボイラー)を導入し再生可能エネルギーの活用を行っているが、改修にあたっては、省エネ・再エネの導入及び更新を検討し環境へ十分に配慮したものとする必要がある。
 そこで、道の駅津和野温泉なごみの里を全面的に省エネ改修し、既存の再エネ設備の更新を行い、温室効果ガス排出量を大幅に削減するとともに、ZEB(※1)化改修工事を実施する。
 上記の事業目的を達成するため、ZEBをはじめとした専門的知見を必要とすることから、知見と経験を有する民間事業者の提案を重視して総合的に事業者を選定する必要があるため、プロポーザル方式により事業者の選定を行う。

※1:ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは、建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針に基づき、省エネ性能表示に関する第三者認証(BELS)において、「ZEB Ready(基準一次エネルギー消費量から50%以上の削減)」以上を取得している建物とする。

2.公告

3.募集要領等

4.質問に対する回答

公募型プロポーザルに対する質問の回答書(PDF/72KB)

5.審査結果

公募型プロポーザル審査結果(PDF/78KB)

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