岸田愿様が来庁され、源愼(ゲンシン)のペンネームで執筆し、出版された小説「したたかなやつ」を紹介頂きました。
岸田様は津和野町にUターンされて以来、仕事と様々な社会活動にご尽力されるかたわら、小説の執筆にも情熱を傾けられ、これまでに「ツチノコ」、「小さなホテルの物語」、「複合の絆」を出版されており、この度が4作目となります。
本作は400ページにわたる大作で、政治がストーリーの舞台となっており、私の境遇に身近なテーマとうかがいました。
今後出張の際の道中にゆっくりと拝読させて頂きたいと楽しみにしております。
仕事柄、様々な原稿を書く機会の多い私ですが、文章を作る作業は大変に根気のいることと実感しております。
岸田様の熱意と才能に心から敬意を表するしだいであります。
多くの皆さまにも読んで頂きたいと願い、当SNSにおいてPRさせて頂きます。