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津和野町応援大使委嘱式(令和5年7月7日)

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津和野町応援大使委嘱式を執り行いました。
応援大使は、本町の文化、歴史、豊かな自然環境などの特性を活かした地域ブランドと魅力、観光に資する情報を広く国内外に紹介し、イメージアップと観光振興を図ることを目的に令和元年に創設した制度です。

これまで、清水正子さん、渡辺ひと美さん、Kaoriさんの3人の女性に委嘱しておりますが、全員が本町に対して深い愛着を持って頂いている方々であり、それぞれの仕事や趣味の活動のフィールドにおいて、応援大使としての役割を果たして頂いており、深く感謝しております。

この度、新しく4人目の応援大使として呉裕隆さんに就任頂くこととなりました。
呉さんは、台湾在住で、台湾国際清酒協会全国社団法人理事長やSSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)日本酒酒匠服務研究連合会副会長、SSI国際利酒師協会台湾支部長をはじめ、多くの役職に就かれております。
また、世界日本酒利酒師コンクールにおいて準優勝を獲得されるなど、日本酒に対して豊富な経験と専門知識をお持ちであります。

本町には約10年前より何度も訪問され、本町の空気感や街並みを気に入り、深い愛情を示して頂いてもおり、応援大使に相応しい方と思っております。
本町では3つの酒蔵が伝統を継承し、現在においても本町の特産品として素晴らしい日本酒を製造されておられますので、日本酒文化を核として日本国内及び台湾を中心に本町の魅力を様々に発信して頂くことに大きな期待を寄せております。

当日は、台湾のIT社会において活躍され、情報発信力を持つ友人を連れてお越しになり、早速に応援大使としての活動を行って頂きました。
快く応援大使への就任をお引き受け頂いた呉裕隆さんに改めて感謝を申し上げます。

応援大使委嘱式 応援大使委嘱式2

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