津和野高校合唱部、吹奏楽部、美術部合同によるJAMを鑑賞してまいりました。
本年は20周年を迎えられております。
3つの部が日ごろから取り組んでおられる文化活動や練習の成果を披露されましたが、とても素晴らしく、充実した学校生活を送っておられることが伝わってくるようでありました。
次の会合があったため1時間程度しか鑑賞できませんでしたが、それでも気持ちが明るく元気になるような時間を過ごさせて頂いたことを感謝しております。
公演は、津和野中学校の生徒さんや町内の合唱や吹奏楽に親しんでおられる皆さんも参加され、合同での披露もされました。
JAMとは、様々な部活動やジャンル、世代などが混ざり合って作り上げるイベントという意味が込められているとのことでありましたが、それはゼロ歳児からのひとづくりに取り組む本町教育の特色が具現化されたものでもあると頼もしく感じたところでもあります。
21年目に向けても様々な人々や団体とコラボした文化活動が日々展開されることを願っております。