ここから本文です。

日本赤十字社島根県支部評議員会(令和5年6月12日)

  • このページを印刷

第102回日本赤十字社島根県支部評議員会が開催され、出席をしてまいりました。

議題としては、令和4年度の島根県支部一般会計歳入歳出決算報告、松江赤十字病院医療施設特別会計歳入歳出決算報告、益田赤十字病院医療施設特別会計歳入歳出決算報告、松江赤十字乳児院社会福祉施設特別会計歳入歳出決算報告、島根県赤十字血液センター事業報告等であり、それぞれの令和4年に実施された事業とともに説明があり、承認されております。

益田赤十字病院については、津和野町民の患者受け入れをはじめ、津和野共存病院等との機能分担による医師派遣、若手医師受け入れ体制の構築など、本町の医療を支え、町民の安心安全な生活を守るうえで、大変にお世話になっております。

本町並びに津和野共存病院はそれぞれに益田赤十字病院と医療機能連携に関する協定を締結しておりますが、木谷院長をはじめ益田赤十字病院の皆さまの日本赤十字社の理念に沿った尊いお気持ちに支えられてのものであり、深く感謝いたします。

島根県支部の活動としても、災害時の救護活動や関連しての訓練及び研修の実施、救護看護師の養成、救急法・健康生活支援講習等の講習普及活動、血液事業など、多岐に渡って年間を通じ行っておられます。このような取り組みも本町の安全安心なまちづくりに深く関わり支えて頂いており重ねて感謝申し上げます。

各種総会等に出席し事業報告を見聞きすることで、社会が様々な仕組みや組織、人によって支えられていることを再認識する機会となりますが、そうした思いを胸に、町政に臨んでまいりたいと思います。

このページを見た方はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?