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山口県央連携都市圏域推進協議会(令和4年8月1日)

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宇部市にて山口県央連携都市圏域推進協議会が開催され出席をしてまいりました。
当協議会は、山口市、宇部市、防府市、山陽小野田市、美祢市、萩市と津和野町の7つの市町で、総務省の連携中枢都市圏構想に基づき、平成28年より組織しております。
津和野町は唯一島根県側から入っておりますが、古くから山口県との結びつきは強く、主に観光振興に関わる分野において参画させて頂いております。
発足当初よりこれまでは主要事業として2020東京オリンピック・パラリンピックを焦点にアフターオリンピックも睨みながら、インバウンドを中心とした当圏域への交流人口の拡大を目的した事業を展開してまいりました。
今後は第2期山口県央連携都市圏域ビジョンに基づき、観光面では主要事業として大阪・関西万博に合わせた交流人口拡大の取り組みを進める計画としております。
本町にとって、魅力的な観光資源をもっておられる山口県側の各市との連携を推進することができる当協議会の存在意義は非常に高く、積極的な参画を今後も継続してまいりたいと意気込んでおります。
尚、この度の会議では当圏域においても重要な課題となりつつあるJRローカル線の維持・確保についてを議題として、今後山口県及び島根県への要望活動を行うことなどを決定しております。
要望の詳細については、後日ご報告させて頂きたいと思います。

山口県央連携都市圏域推進協議会

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