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島根県生活協同組合連合会会長来訪(令和4年7月29日)

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島根県生活協同組合連合会の矢倉会長並びに澤江事務局長が来訪されました。
生協の活動などのご報告を頂くとともに、フードバンクや子ども食堂の普及などへの協力を依頼されました。
特に子ども食堂は高齢者も含めた活用を行うなどの本町にとっても有益と思われるアドバイスを頂きました。
連合会に参画されている団体の中で「生活協同組合しまね」には、平成25年に発生した本町での豪雨災害時に避難所での炊き出しや物資の供給を受けるなど支援して頂きました。
それをきっかけとしてその後、「災害時における応急生活物資供給など支援協力に関する協定」を結び、この度のコロナ禍では不足物資の優先的な割り当てを頂くなど、本町のコロナ対策にご協力を頂いております。
平成28年の熊本地震では、熊本市と交流協定を結んでおられる文京区の依頼を受け、本町から生協にお願いし、緊急的に大量のペットボトルを熊本市にお届けした事例もあります。
このような観点からも、生協がもっておられる全国のネットワークは、本町のセーフティネットにおいて頼もしい存在であり、協力関係を大切にしてまいりたいと思います。
そしてこれまでのご支援に対して心からお礼を申し上げます。

島根県生活協同組合連合会会長来訪

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