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鹿足土木協会県要望(令和4年7月25日) 

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吉賀町と津和野町とで結成している鹿足土木協会にて、郡内の道路整備、治山治水、砂防等の整備促進について、県知事はじめ副知事、土木部長、農林水産部長などの関係する皆さまに要望活動を行ってまいりました。
要望側は吉賀町長、吉賀町議会議長、津和野町議会議長、そして私です。
要望にあたっては、まずもって平素からの事業の推進についてお礼を申し上げました。
特に、ここ数年は河床掘削や河川の支障木伐採などを町内各所で進めて頂いており、これまでの要望箇所について多くが事業に着手して頂いております。
また、今年度も、主要地方道津和野田万川線(田二穂工区・部栄工区)、一般県道須川谷日原線などにこれまで以上の予算確保を頂いていることや、長年の懸案であった危険個所の護岸修繕や治山事業についても事業着手頂くなど、相当な進捗がみられ、大変に有難いことと喜んでおります。
そのうえで、現在実施中である事業箇所の早期完成と要望箇所の新規事業着手をお願いしたところでありますが、先に述べましたように現在、事業の進捗が認められる背景には、「防災・減災、国土強靭化のための5ヵ年加速化対策」により、国において予算がこれまで以上に確保されていることがあります。
今後も防災・減災、国土強靭化の対策が、本町が要望する町内の道路整備や治山・治水・砂防事業の推進に向けてのカギとなりますので、国に対しても「5ヵ年」後について、継続しての予算が確保されて行くよう、様々な場面を通じて努力してまいります。

鹿足土木協会県要望

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