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萩・石見空港利用拡大促進協議会総会(令和4年6月29日)

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萩・石見空港利用拡大促進協議会が開催され、出席をいたしました。副会長の役職を拝命しております。
萩・石見空港は東京路線について、国土交通省より令和5年10月28日までの2往復運航が認められておりますが、観光やビジネスなどの利便性のためにも2往復の維持と更なる増便へと利用拡大を図る必要があります。
一方で、新型コロナウイルス感染症の影響が当空港の利用状況にも大きな影響を与えており、東京線は年間合計302往復の減便になるなど、利用者数も厳しい結果となっております。
このような状況下ではありますが、当協議会としては令和3年度においてもアフターコロナに向け需要回復を図るための取り組みを行うなど、様々な事業を展開してまいりました。
首都圏・関西圏からの利用促進対策として、旅行会社に団体旅行の企画商品を造成して頂くための支援事業、WEBや冊子、マスコミ等を活用した情報発信事業、個人客や企業の利用を促進するための事業、空港圏域住民の利用促進対策として、地元からの企画旅行商品を造成して頂くための支援事業、個人利用促進事業、修学旅行などの交流促進事業など、多岐にわたって行っております。
この中で津和野町東京事務所においても連携した活動を行ってまいりました。
本町においては、特に観光面から首都圏との重要なパイプとなる萩・石見空港の利用拡大は重要です。
全国から、そして世界各地から飛行機を利用し訪問したいと思って頂ける地域の魅力づくりと合わせ、今後も当協議会の取り組みに積極的に関わってまいりたいと思います。
会の最後に私とご来場の皆さんとでガンバローコールをいたしました。

萩・石見空港利用拡大促進協議会 萩・石見空港利用拡大促進協議会2

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