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森家、文京区立森鷗外記念館ごあいさつ(令和4年6月20日、21日)

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森鷗外末裔にあたる森家の皆さま各所へ、森鷗外生誕160年、没後100年にあたり教育長とともにごあいさつにうかがってまいりました。
森家の皆さまには、津和野町立森鷗外記念館の運営にあたり深いご理解と多大なるご支援を頂いており、おかげをもちまして森鷗外の顕彰事業等を進めることが出来ております。
生誕150年の時には、式典開催にあたりご案内をし、遠路ご出席を頂きましたが、この度は新型コロナウイルス感染症の影響も考慮し、こちらからごあいさつと年間通しての記念行事についてご説明を申し上げました。
また、文京区立森鷗外記念館にも展示の情報交換やグッズの販売など、平素から様々な交流を行っており、生誕・没後の節目にあたる本年はこれまで以上にご協力を頂いてもおります。
ちなみに津和野町で掲示しているポスターは文京区にて制作されたデザインを使わせて頂いております。
これまで2回開催しました鷗外講座では、森鷗外という人物とその作品がこれからの時代に再びクローズアップされるであろうことを再認識したところであり、教育や観光への活用など、本町の地域振興のためにも力を入れてまいりたいと思います。
そのためにも森家の皆さまや文京区とのご縁を感謝の気持ちと共に大切にしてまいりたいと思います。

鷗外百年垂れ幕 文京鷗外記念館

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