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全国高速道路建設協議会総会(令和4年6月1日)

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全国高速道路建設協議会の総会が開催され出席をしてまいりました。
高規格道路網は、大規模災害時に広域的な支援ルートとして機能を発揮するなど、大切な社会資本です。
昨年に発生した出雲市小田地内の地滑り災害では、国道9号が全面通行止めとなりましたが、山陰道が代替道路として機能し、その効果を発揮しております。現在県西部では山陰道の整備が進められており、ミッシングリンクの早急な解消が望まれます。
津和野町は山陰道のルート上に位置しておりませんが、他地域において高規格道路の開通によりインターチェンジ付近の工業団地に企業進出が活発化する事例が認められており、益田市の石見臨空ファクトリーパークへの同様の効果を期待しております。
本町としても、「仕事は益田市であっても住まいは津和野町」という定住施策の観点から、かねてより益田市と一緒になって当工業団地への企業誘致活動を行っており、今後も山陰道の早期全面開通に向け私なりの立場で努力してまいりたいと思っております。
総会終了後は、県選出国会議員の皆様を訪問しそれぞれに要望活動を行いました。

全国高速道路建設協議会総会

 

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