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松江気象台長との意見交換(令和4年4月28日)

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松江気象台長との意見交換会を開催いたしました。
毎年梅雨期に入る前のこの時期に行っており、例年であれば気象台長にお越しいただいておりましたが、本年はコロナ対策のためWEBにて行っております。
松江気象台からは気象状況に関する有益な情報を頂いており、特に大雨警戒時には連携を密にした情報提供により本町の防災対応に重要な協力を頂いております。
令和4年度からは線状降水帯の発生予測を開始されることとなっており、より一層の防災力の強化につなげて行くことができるものと期待しております。会議では「津波フラッグ」(写真)の住民周知のお願いがありました。
津波とは無縁に思える本町にあっても、住民が海辺に出かけた際に、津波に遭遇する可能性も考えられ、「津波フラッグ」を認知していることは大切です。

kisyoudaityou

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