ここから本文です。

「第3回西周賞」の選考結果について

  • このページを印刷

  島根県立大学の後援により津和野町が創設した「西周賞」について、本年は第3回目を迎え、2020年9月22日、オンラインによる選考会議が開催されました。

 同賞選考委員による慎重な審議の結果、本年は「授賞該当作なし」と決定しました。

 ただし、選考委員長の推挙によって、中央大学法学部山口亮介氏の「『泰西国法論』稿本他にみる西洋法認識の東洋的前提 ―司法・治道・仁政―」を、「佳作相当」とすることが決定されました。

 なお、本年11月に予定していた「第18回西周シンポジウム」(島根県立大学・津和野町共催)については中止となりましたので、あわせてお知らせします。

 

  • 西周賞選考委員
樺山 紘一(委員長) 東京大学名誉教授/印刷博物館館長
井上 厚史 島根県立大学副学長
上原 麻有子 京都大学教授
川崎 勝 南山大学元教授/武蔵野大学客員教授
手島 邦夫 北海道科学大学元教授
服部 隆 上智大学教授

 

サイト内の関連リンク情報

このページを見た方はこんなページも見ています

    Contact

    このページに関する
    お問い合わせ先

    津和野町郷土館(西周顕彰事業担当)
    入力フォームによるお問い合わせ

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?