住民票とマイナンバーカードに旧姓（旧氏）が併記できます！

　令和元年11月５日から、住民票、マイナンバーカード及び公的個人認証の署名用電子証明書への旧氏併記が開始されます。

　これにより、婚姻等で氏に変更があった場合でも、従来称してきた氏を住民票に記載した上でマイナンバーカードと公的個人認証の署名用電子証明書に記載し、公証することができるようになります。

旧氏とは

旧氏とは、その人の過去の戸籍上の氏のことです。記載できる旧氏は１つのみです。

詳しくは、総務省のホームページ（外部リンク）をご覧ください。

旧氏・旧氏の振り仮名の記載・変更・削除ができる人

津和野町に住民登録している日本人

必要なもの

• マイナンバーカード（お持ちの方のみ）
• 本人確認書類　（例：マイナンバーカード、運転免許証、パスポート）
• 旧氏の振り仮名が分かるもの　（例：銀行口座、キャッシュカード、パスポート）

注意事項

• 原則、戸籍謄抄本の提出は不要ですが、戸籍情報連携システムで旧氏を確認できない場合は、戸籍謄抄本の原本の提出が必要です。
• 本人、同一世帯員、法定代理人が窓口に来れない場合は代理人選任届が必要です。

受付窓口

税務住民課住民係　または　商工観光課総合窓口係

注意事項

以前に旧氏を削除したことがある方は、旧氏削除後に新たに生じた旧氏に限り記載することができます。