JAしまね西いわみ地区本部による経営状況の説明会を開催頂き、私と出納室長、農林課長の3名にて出席いたしました。
JAからは竹長隆西いわみ地区本部長、中村力JAしまね監事をはじめ幹部の皆さまにお越し頂き、JAしまね全体としての概況とともに西いわみ地区本部の営農販売事業、経済事業、信用事業、共済事業、そして経営状況等について懇切にご説明を頂きました。
厳しい経営環境において、組織改革や事業の進捗にご尽力され、令和7年度においても着実に利益を計上されており、深く敬意を表するしだいです。
私からは株式会社ジュンテンドー様と取り組んでおられる販売業連携内容、一等米比率と色彩選別機導入促進との関係性、金利上昇による農家への影響、栗振興に対する考え、信用事業における国債運用の状況など、日頃から気にかけている様々な事項について質問をさせて頂き、理解を深める良き機会となりました。
当日の時点では、島根県の令和8年米概算金は未発表でありましたが、他県の状況を見る限り厳しい数値になると思われ、一方で肥料をはじめとする生産経費は上昇の一途であり、農家にとっては収入減と経費増の厳しい局面を迎えることが予想されます。
津和野町の米生産は益田管内でも高いシェアを占めており、また集落維持の観点からも米生産への支援の必要性を強く感じており、そのためには今後も支援策を講じるための財源の確保とともに、生産技術の向上等にもより一層取り組んで行かなければなりません。
近年の気候変動が農作物の生産を更に困難なものへと影響を及ぼしておりますが、引き続きJAの皆さまと行政が連携して対応して行くことをお願いし、その共通認識に至ったところであります。
