我が愛車のロードバイク(自転車)です。
5月15日掲載の当SNSで紹介したとおり、5月に開催された「高津川地域交流ライド」で乗ったものですが、当自転車を購入したのは数年前にさかのぼります。
当時、姉妹都市であるベルリンミッテ区を訪れた際に、区長が自転車を趣味とされ、様々な大会に参加されていることを知りました。
会話をしながら、次回津和野町にお越しいただいた際には、自転車で本町の街並みや豊かな自然を案内し、満喫して頂こうとの思いを持ちました。
帰国して、町内の愛好家の方の助けを借りて購入したのがこちらです。
ずぶの素人が持つものとしては高価で、分不相応ということは理解しておりましたが、ミッテ区長へのおもてなしとして、失礼のないようにとの考えから奮発いたしました。
もちろん私費で購入しております。
写真をよく見て頂くと分かりますが、ハンドルの手前の軸のところにドイツ国旗の3色を特注で入れております。
メーカーもドイツの「FOCUS」というこだわりぶりですが、逆を言えば素人だからこそ、メーカーに対する特別な思いがなかったことでドイツ製のものを選択できたと思っております。
しかしながら、準備万端お迎えする体制を整えたものの、まもなくコロナ禍の波が押し寄せ、来日が難しくなり、そしてその間に区長も交代されて、結局本町をご案内する機会は失われてしまいました。
せっかく購入した自転車でしたが、一番の目的を失い、そして仕事の忙しさも相まって、何年にもわたって一度も乗ることなく、まさに「宝の持ち腐れ」状態で保管していたしだいです。
そんな中、この度「高津川地域交流ライド」の企画が持ち上がりました。
昨年還暦を迎えたこともあり、体力に自信がなく、お話を聞いた時は逡巡する気持ちが大きかったものの、一度くらいは乗ってみないともったいないとの思いが強くなり、参加することにいたしました。
日の目を見るという言葉はまさにこのことかと思いますが、走ってこその自転車であり、このような機会を与えて頂いた関係者の皆さまに深く感謝を申し上げます。
大会のPRもかねて、現在当自転車は津和野町役場本庁舎に飾っております。次回再び走る機会があるかどうかは分かりません。
