国関係者に対する道路関係の要望活動を益田市、浜田市、吉賀町の関係者、そして私とで実施いたしました。
要望先は地元選出国会議員、国交省です。
山陰道については、本年3月28日に開通した三隅・益田道路のお礼とともに、残された益田道路(久城~高津間)、益田西道路、益田田万川道路の早期完成や、令和9年度の高規格道路の整備予算の満額確保、地方整備局の体制充実・機能強化などについて要望をしております。
尚、経済界から益田・浜田両商工会議所からも同行のうえ、山陰道の整備効果について具体的事例を挙げながら説明頂くとともに、益田~萩間の早期事業着手とミッシングリンク解消の要望を頂いております。
私からは浜田市から津和野町間の石西国道9号の交通安全対策及び防災対策事業の推進について、事業中箇所や新規要望箇所などの現況の説明とともに物価高を踏まえた予算の確保と事業の着実な進捗をお願いしております。
特に益田市神田町から津和野町枕瀬間の事前通行規制区間解消ための抜本的対策について新規事業化のお願いをいたしました。
当区間はこれまでも大雨時にたびたび通行止めとなり人流・物流の両面から大きな影響を受けております。
特に救急医療を益田市の医療機関に頼っている津和野町と吉賀町にとって、救急搬送に影響することは人命にも関わることとなり、対策は急務です。
山陰道の島根県内全線開通が見えてきた中で新規事業化の機が熟してきているとも認めており、そうした観点からのお話をさせて頂きました。
当日はその他、高津川水系の河川改修事業等の促進について、治水事業の継続的な実施のための予算所要額の確保、河道掘削や樹木伐採の計画的かつ着実な実施、気候変動による水災害の頻発化・激甚化を踏まえた高津川水系河川整備計画の見直しなどを要望しております。
高津川は、吉賀町と津和野町の上流域が県管理、益田市の下流域が国管理となっております。
大雨時の河川水位の上昇スピードが近年緩やかになっていることを実感しておりますが、これまでの国及び県による事業の効果と認めており、今後も3市町の流域が一体となった治水の取り組みを行うことを説明したうえで、国による更なる事業の推進を期待する旨をお話しております。
この度実施した道路・河川の要望活動は、同様の内容について、7月7日に島根県へ、7月13日に国交省中国地方整備局及び浜田河川国道事務所に対しても行っております。
