ここから本文です。

益田市聴覚障害者協会40周年記念式典・祝賀会(令和8年7月19日)  

  • このページを印刷

益田市聴覚障害者協会の40周年記念式典・祝賀会がサンパレス益田にて開催され、出席してまいりました。

出席と申しましても、当日は同時間帯に津和野町にて益田広域圏消防大会が開催され、開催地としてごあいさつをする必要があり、当協会の記念式典は副町長が出席し、私は懇親会のみの出席とさせて頂きました。

参加者の多くは聴覚障がい者の方々であり、私のように手話が出来ない者がコミュニケーションをとるためには手話通訳の方の力を借りなければなりません。
そのような状況に置かれた中で、改めて手話通訳者の存在の大きさや、普段の生活において手話言語を普及させることの大切さを実感しました。

式典には出席できなくとも、ざっくばらんに会話をする懇親会の中での気づきがあり、出席したことの意義を認めたところでもありました。

途中、映像により当協会のこれまでの歩みを紹介する時間がありました。
記憶がおぼろげながら、2011年頃から順を追って活動の様子がスライドで映し出されましたが、本町が関係するものは2024年に手話言語条例を制定した時のものから登場し、これまでの聴覚障がいに対する本町の取り組みが遅れていたことの証と受けとめ反省をしたところでもあります。

アトラクションでは、益田音頭や寸劇などが会員の方々により披露されましたが、出演する側も見る側も、皆さん笑顔で楽しんでおられる様子が印象的でした。
「障がいは不便であるが不幸ではない」。
ヘレンケラーの言葉をかみしめながら、不便を解消することへの行政としての責任を自覚する貴重な機会にもなったと思っております。

厳しい財政状況という現実に向き合いながらではありますが、少しでも障がい者福祉が前へと進むよう引き続き知恵を絞り、努力してまいります。

このページを見た方はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?