笹山水源祭が開催され、出席してまいりました。
本年は笹山地区集会所で神事と直会ともに執り行われております。
笹山水源地からは良質で豊富な水が湧き、おかげをもって津和野地区の住民に安定的に上水を供給することが出来ております。
このことは本町の長い歴史において、住民の営みが自然と共生を図り、清く正しく続けてこられたことの証と受けとめており、大切な財産として今後も次代へと責任ある行動をとって行くことの大切さを痛感いたします。
一方で、清らかな湧水を飲料水として安心安全に提供し続ける上で、老朽化した水道管の更新や衛生対策の徹底は行政としての重要な使命であることを、神事を通して再認識する機会になっております。
現在は、水道料金改定3カ年計画の2年目を迎えております。
物価高騰の社会状況において本当に心苦しく受けとめておりますが、本町の水道料金は長年に渡り低く据え置いてきた中で、苦渋の決断でもありました。
この度の値上げをもってしても財源の充足には至らない現実に直面しながらも、着実に水道施設の更新を行う努力のもと、安全な水を安定的に供給する責任を果たすことで町民の皆さまのご理解に報いて行くかなければならないと考えております。
本年も水源祭を開催頂いた笹山地区の皆さまに心から感謝を申し上げます。
写真は会場付近から水道施設と笹山地区の風景を撮った一枚です。
