気象庁松江地方気象台より大廻俊二台長をはじめとする皆さまが来庁されました。
出水期を迎えるにあたり毎年お越し下さり、自然災害やその対策に向けた有益な情報を提供して頂いております。
この度も5月29日から運用開始される新たな防災気象情報について、これまでとの変更点等について説明を受けました。
災害対策本部を司る町としては、各種情報を的確に判断し、遅滞なく適切に避難指示等を発令しなければなりませんが、そのためにも気象台との連携を深める重要性を再認識したところであります。
メディア等からも報道されている通り、防災気象情報は今後、河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮において、必ず5段階のレベルの数字を付け発表されるのが大きな特徴です。
例えば、土砂災害であればレベル2氾濫注意報、レベル3氾濫警報、レベル4氾濫危険警報、レベル5氾濫特別警報という警戒レベルにより示されます。
合わせて警戒レベル4までには避難を完了しておくことが求められ、そのために町(災害対策本部)からは高齢者避難、避難指示を状況に応じて発することとなります。
そして、こうした新たな防災気象情報を報道のみではなく、町からも日頃から情報提供し、周知に努めなければならないと思っております。
その他、気象庁防災担当支援チーム(JETT)を松江・出雲・雲南担当、隠岐・県央担当、浜田・益田担当のように3圏域に分けて結成し、職員を派遣し、地域の災害特性を踏まえた解説や助言を行う支援体制を整えておられることや、緊急時及び平時等に専門知識や経験を活かして地域に貢献する気象防災アドバイザーについて等、情報提供を頂いております。
また、災害対策本部長となる町長に対して直接助言を行うため、気象台長と私の携帯電話番号を再確認し、ホットラインの構築を行っております。
