地方を守る会の総会が開催され、出席してまいりました。
当会は基礎自治体への権限移譲を進めるための諸活動や地方の地域振興を図り、災害などにおける住民の安全安心を担保するための基礎自治体と国との適切な関係の在り方に関する提言などを主な目的として平成23年に結成されております。
現在は全国568の自治体が加盟されており、津和野町も島根県内の大半の市町村とともに参画しておりますが、私は今回初めて総会に出席をいたしました。
議事の中では、会の設立に大きな役割を果たされ、代表幹事をこの度退任された立谷秀清前相馬市長のご挨拶とともに「なぜ地方を守る会か~東日本大震災の地方整備局の支援を踏まえて~」と題しての記念講演が行われました。
設立の背景として、当時の国において国交省地方整備局の組織改編の議論がなされており、災害時にその対応や復旧などの自治体支援に重要な役割を果たしていた地方整備局の存続を図るためには地方自治体が結束して声をあげる必要があったことなどをお話しいただきました。
津和野町も平成25年の豪雨災害時には中国地方整備局はもとより九州や近畿の整備局からも多数応援に入って頂き、被害を受けた道路や河川の復旧と復興に多大なるご支援を頂いたことを今でも覚え、感謝しておりますし、その後においても現在に至るまで中国地方整備局と防災対策に関する連携を行っており、その存在を心強く受けとめております。
今後も地方整備局に対する期待は変わらず大きく、当会に参画し思いを共有する自治体の皆様と力を合わせることにより、本町の防災力の強化や社会資本整備の促進につなげてまいりたいと思います。
