津和野盆踊り実行委員会の設立総会が開催され、委員の一人として参加してまいりました。
当委員会は、津和野盆踊りの保存・継承の促進と、観光素材として一層の認知拡大を目指して誘客・体験観光事業を展開し、本町の観光及び文化の振興につなげることを目的とし設立するものです。
委員には、津和野町観光協会会長、津和野盆踊り保存会会長、津和野公民館館長、津和野町商工会会長、津和野町教育委員会教育長、そして私とで構成し、参画団体それぞれの事務局長等により事務局が組織されます。
設立総会では、規約と役員、令和8年度の事業計画並びに予算が審議され、会長には池田観光協会長が選任されております。
承認された事業では、8月8日から16日までを「津和野盆踊りウィーク」と称し、この期間に向けた情報発信、魅力向上及び観光素材としてのブラッシュアップを図ることとしております。
特に8月15日の殿町盆踊り、同10日の柳まいりでは各種イベントを計画しており、町民はもとより、外国人を含む多くの観光客の皆さまにも気軽に体験して頂くための練習会の実施や衣装のレンタルなど、これまで以上に取り組みを強化して行く計画です。
400年以上の伝統を持つ津和野盆踊りは、三味線と横笛、大太鼓によるお囃子とゆったりとしたリズムが特徴的であり、街路灯や提灯に薄く照らされた殿町通りで繰り広げられる光景はとても風情があり、歴史の優雅さを感じる素晴らしいものであります。
また黒い頭巾をかぶり独特な衣装をまとって踊る様子は見ても楽しく、踊りの輪に加わって体験することでも、日本の伝統文化に親しんで頂くことができ、魅力的な観光資源であることは間違いありません。
昨年8月には秋田県羽後町の西馬音内盆踊りの視察に関係者の皆さまと共に行ってまいりましたが、勉強してきたことを参考に、当委員会での今後の活動に活かしてまいりたいとも思っております。
