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令和8年度島根県立津和野高等学校入学式(令和8年4月9日)  

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津和野高校の入学式が執り行われ、来賓としてお招きを頂き出席してまいりました。
この度は54名の新入生を迎えます。

本年も津和野町内はもとより全国各地から多くの皆さんが津和野高校を進路として選択し、本町にお越しくださいました。
私のみならず多くの町民が歓迎していると思っております。

それは津和野高校が、「町全体が学びの場」と称し生徒たちが町内各地に出かけて地域住民と交流することで学び成長する探究学習に重きを置いてこられ、町民においても生徒たちと共に学ぶことを喜びとしてまいりました。
本年も多くの新入生をお迎えし、本町を学びの舞台として様々な交流が出来ることを楽しみにしております。

津和野高校は学校教育の本分である教科の学習と合わせ、地域社会において課題を発見する力や解決する力、表現する力、対話する力など、人としての力を養うことを目的とした探究学習を特色としております。
新入生の皆さんにはこの3年間において総合的な学習・探究の時間や部活動などを通じて様々な行事へ積極的に参加し、力強く成長して頂きたいと願っております。

また令和8年度からは、これまでの教科学習と探究学習について、それらを更に進化させるためのツールとしてデータ活用力とデジタル技能を積極的に取り入れて行かれますが、このICTの活用にあたっては、これまで本町に進出頂いたIT系企業の方々に授業でのカリキュラムを策定して頂くなど様々にご協力を頂いてまいりました。
そして今後も講師として授業に関わっていただく予定としております。

こうした連携ができるのも津和野高校ならではの強みであり、町としても今後更に誘致企業との関係性を深め専門的な知見が授業へと生かされて行くためのお手伝いをしてまいります。

昨年度よりスタートした「未来共創科」には多様な価値観を持った仲間たちがともに未来を創造するという思いが込められております。

この度、新入生の皆さんは先輩である在校生と同様に全国各地から津和野高校に集まってこられました。
これまで違う風土や家庭で生まれ育ち、それぞれに個性を持った一人一人がここに集い、違いを認め合い、お互いの良さを活かしあいながら共創することの重要性を体験し、学んで頂くことで、これからの社会に必要とされる人間力を養うことにつながると信じております。

ご挨拶ではこのような趣旨のお話をし、入学された皆さんにエールを送りました。
津和野町唯一の高等教育機関として、県立高校であることに配慮し町が出すぎることがないよう心がけながらも、出来るだけのバックアップをさせて頂きたいと考えております。

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