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第77回高津川漁業協同組合通常総代会(令和8年3月20日)

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高津川漁協の総代会が益田市豊田公民館にて開催され、お招きを頂き出席してまいりました。

事業概況書によると、令和7年のアユ天然遡上は前年より一週間早い3月24日に目視にて確認され、その後も多くが目視並びに漁獲高等で確認されております。
天然遡上が多かったことにより早く遡上したアユもおり、解禁当初から竿釣りは好調で、網漁も渇水で操業できる条件が整ったことにより8月までにまとまった漁獲があったとのことでありました。

また、高津川地場産アユの放流は4月4日から16回、合計で82万5千尾実施されております。

総会前には、島根県水産技術センター寺戸稔貴様から「高津川のアユ資源回復対策とその効果検証」と題したお話を聞きました。

高津川漁協を中心に資源回復対策として取り組んでこられた
〇産卵期の禁漁期間設定、
〇産卵場造成、
〇親魚放流
のそれぞれについて実施された効果の検証結果について報告がありましたが、令和7年の流下仔魚数は合計28.7億尾(速報値)と前年(28.5億尾)よりも順調に増加しております。

検証と対策というサイクルが成果につながっており、関係者の皆さまに深く敬意を表するとともに、協力をしてきた益田市と吉賀町、そして津和野町の行政の立場からもうれしく思っております。

本町が平素取り組んでいる河川整備やその他防災対策事業は河川の環境維持の観点から高津川漁協のご理解のもとに実施できており、感謝するとともに観光や産業などの地域振興の観点からも、今後も一体となったアユ資源の回復と高津川の環境整備を進めてまいりたいと思います。

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