ここから本文です。

東日本大震災@桑原史成写真美術館(令和8年1月24日) 

  • このページを印刷

桑原史成写真美術館にて展示中の「東日本大震災」を見てまいりました。

津和野町出身の報道写真家桑原史成先生は世界各国を訪問し、国内外の様々な出来事を写真により紹介するなど、精力的に活動をされておりますが、先生の作品を展示する津和野町立桑原史成写真美術館では、1月16日から4月15日まで東日本大震災を題材とする写真展示を行っております。

2011年3月11日に発生した東日本大震災から約3週間後の3月下旬に桑原先生は現地を訪れ、被災した各地を回りながら写真を撮り続けられました。
高い建物の上に残されたバスや船、破壊された鉄道レール、跡形もなく消えた市街地などの光景は衝撃的であり、改めて災害の規模と被害が甚大であったことが伝わってまいります。

またその後の復旧の様子とともに帰還困難地区や除染作業、東京等での反原発デモなど、震災に関連した社会問題についても撮影しておられ、展示された写真のそれぞれが心を揺さぶり考えさせられました。

発災から15年が経過し、遠くで生活している私にとっては徐々に風化しかけている問題が再び呼び覚まされたようにも感じております。
一人一人、受けとめ方は違うと思いますが、防災を仕事とする私にはいつ起こり得るかもしれない多様な災害について、改めて心を引き締める大切な機会となりました。

桑原史成写真美術館は津和野駅のすぐ横に立地しております。
多くの皆さまにお立ちより頂きたいと願っております。

このページを見た方はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?