一般社団法人島根県農業会議田原洋司副会長、しまね農業委員会女性協議会佐々木京子会長はじめ関係者の方々がお越し下さり、農業委員会改選にあたっての女性委員登用と女性委員が生き生きと活動に取り組むための体制等の充実について要請活動を行われました。
本町では令和8年11月に農業委員・農地利用最適化推進員が任期満了となり、次期両委員の選任と委嘱を行うこととなります。
現代社会は男女共同参画が推進されておりますが、農業分野においても女性ならではの感性と視点を活かした活動展開により、農業委員会の活動の幅が広がるとともに、地域農業者の良き相談相手としても厚い信頼を受けるなどの成果が出ている事例を挙げながら、女性委員登用の意義と重要性についてお話を聞きました。
島根県内市町村の合計で現在、女性農業委員は34人(総数244人に対して14%)、同農地利用最適化推進委員は16名(総数383名に対して4%)、両委員合計での割合は8%となっております。
本町では、農業委員総数11名のうち女性委員1名(9%)、農地利用最適化推進委員総数10名のうち女性委員2名(20%)、両委員合計での割合は14%という状況です。
農業委員の任命は議会の同意による市町村の任命制となっておりますが、人選にあたっては地域の推薦と公募を基本としております。
引き受け手がおられない現実的な課題を認めつつ、次期改選に向けて地域の理解を深めて頂きながら、女性登用の実績が上がるよう町としても協力してまいりたいと思います。
