鹿足地区更生保護女性会による研修大会が吉賀町柿木ふれあい会館にて開催され、来賓としてお招きを頂き出席してまいりました。
当研修会は、両親からの虐待やいじめからの自殺等痛ましい事件が続発する社会現象を直視し、子供たちが心から安らぎ、たくましく育っていける環境づくりを目指して、着実な活動へとつなげることを目的として実施されております。
この度は鹿足郡内から約90名の皆さまが参加されており、参加者の社会活動に対する尊いお気持ちに心から敬意を表するものであります。
また、鹿足地区の保護司の皆さまも来賓として参加され、私も一緒に講師のお話を聞き学ばせて頂きました。
研修会は益田地区保護司会会長草野和馬様による「更生保護女性会に期待するもの」と題しての講和、更生保護法人しらふじ理事長大野美雄様による「人として生きる」と題しての講演でありました。
どちらも日頃現場で活動をされている方であり、実体験等に基づくお話は具体的で説得力があり、犯罪や非行をした人の立ち直りについて社会で見守り地域で支える更生保護について重要な責任を負っている行政の立場として貴重なお話を聞くことが出来たことを感謝しております。
特に更生保護施設は最後の砦であるとの理解を深めることが出来た意義は大きく、今後はより多くの皆さまに支援の輪を広げることの重要性を再認識したところであります。
そして、更生保護女性会の存在が重要であることを改めて認識する機会となり、今後も明るい豊かな社会の構築に向けてそのお力を借りながら連携した取り組みを進めてまいりたいと思います。

