一般財団法人自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として、住民の行うコミュニティ活動を推進するため、コミュニティ助成事業を実施しています。
このたび、令和8年度コミュニティ助成事業「地域防災組織育成助成事業(自主防災組織育成助成事業)」の募集が開始されましたので、お知らせします。
この助成を受けようとする場合は、事業実施の前年度に津和野町から島根県を経由して、自治総合センターに申請書類を提出する必要があります。
なお、1都道府県から申請できる件数に限りがあるため、上限数を超えた場合は選考となることにご留意ください。
また、助成の採択・不採択は一般財団法人自治総合センターが行います。必ずしも採択されるとは限りませんのでご了承ください。
地域防災組織育成助成事業(ア.自主防災組織育成助成事業)
【助成対象となる事業】
一定地域の住民が当該地域を災害から守るために自主的に結成した組織又はその連合体が行う地域の防災活動に直接必要な設備等(建築物、消耗品は除く)の整備に関する事業。
【助成事業の実施主体】
自主防災組織(申請時点で設立されており、規約や令和7年度事業計画および予算書が提出できること。)
【助成金の額】
30万円から200万円まで(10万円単位/10万円未満切り捨て)
【助成対象経費】
事業の実施に要する経費の総額以内の額。
なお、以下のものは助成対象となりませんので、ご注意ください。
・建築物
・使用期限が決まっている備蓄品(食料品等)
・数回の利用で費消される備蓄品
・消火器(訓練用消火器を除く)
・基礎工事・アンカー工事の伴う倉庫・収納庫・物置等(ただし、地面に固定しない簡易な倉庫等は対象となります)
※基礎工事・アンカー工事の伴わない簡易なものであっても、同時に整備する備品を保管する目的に限り助成対象となります。
・避難道等の整備
・車両に搭載する目的の備品(無線機等)
・救急セット
・本体に広報表示ができないもの
※宝くじの受託事業収入を財源として助成されることから、宝くじの広報表示が必要となります。
例)パック毛布(災害用備蓄毛布)は、使用前には広報表示が可能ですが、使用時には本体に縫い付ける必要があります。購入時点で既に包装されており、使用前に本体に広報表示ができないものは対象外となります。
※このほか、物によっては個別に自治総合センターから指摘を受ける場合があります。
【申請書の提出】
●提出期限:令和7年10月10日(金)
●提 出 先 :津和野町役場総務財政課
※助成金を活用して実施を希望する事業の内容等については、令和7年9月26日(金)までを目途に、津和野町役場総務財政課(電話0856-74-0028)へ、事前にご相談のうえ、申請書等を作成してください。
【事業実施要項・申請書様式等】
1.令和8年度実施要綱(PDF/167KB)
2.令和8年度留意事項(PDF/423KB)
3.令和8年度様式第1号(Word/36KB)
4.令和8年度様式第1号別表(Excel/28KB)
5.令和8年度申請書提出時チェックリスト(Excel/20KB)
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お問い合わせ先
- 本庁舎 総務財政課
-
- 電話番号: 0856-74-0028
- FAX番号: 0856-74-0002