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JR利用促進(令和7年6月11日) 

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昨日のSNSに掲載した通り、6月11日に大阪・関西万博におけるPRのため大阪出張をしてまいりましたが、JR山口線の利用促進の一環として日原駅から乗車し往復してまいりました。

日原駅から新山口駅間は特急スーパーおきなら1時間とちょっとの乗車時間であり、景色を楽しみながらの移動は全くに苦になりません。
新幹線のスピード感や車窓からの近代的な都市の光景と対比して、在来線の牧歌的な電車の音のリズムと田園風景のギャップが楽しさを一段と増幅させてくれたようにも感じました。

帰路、津和野駅が近づくと車内放送が流れてまいります。
「まもなく左側に津和野の町並みが見えてまいります」のアナウンスに続いて、津和野城跡や稲成神社、白壁や鯉の泳ぐ殿町通り、森鷗外などが紹介されました。

車内放送の情感あふれる音声と相まって、目的地が津和野駅ではない乗客も、今度は津和野に観光に来て見たいと思って頂けるような素晴らしい雰囲気を醸し出しておりました。
JRの関係者におかれては、利用促進につながる心のこもったおもてなしを頂いていることを、こんなとこから実感し感謝しております。

今後もJR西日本管内の出張には出来る限りJRを利用してまいりたいと思いますし、多くの皆さまのご利用をお願いいたします。

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