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春の交通安全街頭指導(令和7年4月8日)

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朝7時半から8時過ぎまでの間、交通安全街頭指導として津和野大橋スクランブル交差点に啓発のぼり旗を持って立ちました。

4月6日から15日までの春の全国交通安全運動にあたり、島根県下一斉行動日として実施したものです。

令和6年における県内の交通事故の発生件数は692件(前年比64件の減)で死者数は9人(前年比13人の減)となっております。
このうち高齢者が関係する交通事故は307件発生しており死者は6人、子どもが関係する交通事故は32件発生し死者はゼロ人です。

また、飲酒運転による交通事故は6件で死者ゼロ人、自転車が関係する交通事故は108件発生し、死者1人となっております。
尚、自動車乗車中の交通事故死者3人のうち2人がシートベルトを非着用でありました。

このような背景から令和7年の交通安全運動の重点的な取り組みとして、最重点に高齢者の交通事故防止、そしてこどもの交通事故防止、飲酒運転の根絶、全ての座席のシートベルト着用とチャイルドシートの正しい仕様の徹底、自転車の安全利用の推進を掲げております。

当日の津和野大橋スクランブル交差点は、風が強く非常に肌寒い日でありましたが、桜が舞い散る様子が美しく、交通事故のない平和な町であることを願いながら活動を行いました。

町内では同時刻に国道9号と187号の交わる枕瀬交差点でも実施しております。
参加頂いた津和野町交通安全母の会、鹿足郡交通安全協会、鹿足郡安全運転管理者協会、津和野町商工会、JA津和野・日原両支店、津和野土木事業所、そして津和野警察署の皆さまに心から感謝を申し上げます。

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