「NPO法人さぶみの」が運営されている「山のこども園うしのしっぽ」による卒園のつどいが開催され、お招きを頂き、出席してまいりました。
園児や保護者の皆さんはもとより、左鐙地域をはじめ当法人と関わっておられる町内外の方々、そして法人スタッフの皆さんなど、多くの出席者のもとで開催された卒園式は、熱気と優しさ溢れる笑顔に包まれており、普段の当園が素晴らしい運営をされていることを物語っていると感じました。
この度は2人の園児が卒園されました。
園長先生のごあいさつや式の中で披露された映像などを通して、元気に伸び伸びと成長されてきた様子をうかがい知ることができましたが、小学校に入っても、変わらず個性を磨きながら、運動や勉強に励んで頂きたいと願っております。
園隣接の施設にて運営されている子育て支援センター(屋外型子育て拠点 でこぼこ広場)もご案内頂きました。
妊婦さんや乳幼児を子育て中のご家族とそのお子さんが気軽に集い遊べる場所であり、園と同様、特色あるセンターの運営に大きな期待を寄せております。
ゼロ歳児からの人づくりを標榜する本町にとって、「さぶみの」の存在意義の大きさを改めて実感するとともに、魅力ある活動を行って頂いていることに深く感謝を申し上げます。
写真は、会場である園から外の風景が素晴らしかったので撮った一枚です。
この景色を見るだけでも心が豊かになり、こうした環境と園の活動を通して、子どもたちの心と体が一体となって成長して行くことが分かります。