ここから本文です。

JR利用促進(令和6年1月13日)

  • このページを印刷

松江市にて会合があり、JR山口線と山陰線の利用促進をかねて特急スーパーおきにて日原駅より往復をしてまいりました。

JR山口線と山陰線の利用促進は本年も年間通しての取り組みと考えております。
観光やビジネス利用などの需要を喚起する取り組みは勿論ですが、少し無理してでも一人一人が利用を心がけて頂くことも地道に推進してまいりたいと考えております。

島根県においてもJRローカル線の利用促進に様々な取り組みを実施して頂いており、例えば先日開催された石見空港関係の会議においても、益田駅近くの益田駅前ビルEAGAを会場とされたことは、その一環であると拝察をしております。

津和野町としても、住民の大切な生活の移動手段として、そして観光面からの重要なアクセス手段としてJR線の存続は不可欠であり、本町の振興とJR利用促進は一体のものとして、危機感を持ち取り組みを進める必要があります。

こうした中、先日、アメリカのニューヨーク・タイムズにより毎年発表されている「その年に行くべき旅行先」において、「2024年に行くべき52か所」として世界各地の旅行先の中から、北アメリカで見られる皆既日食、フランス・パリに続いて、3番目に山口市が取り上げられました。

このニュースは非常に影響力を持っており、今後当地には多くの観光客が世界から訪れる期待が高まっております。
津和野町としてもそれを好機として捉え、本町へも多くの皆さまに訪れて頂けるような取り組みを進めるとともに、その移動手段としてJR山口線と山陰線の活用策を検討してまいりたいと考えております。

JR利用促進

このページを見た方はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?