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津和野町二十歳を祝う会(令和6年1月3日)

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津和野町二十歳を祝う会を日原小学校体育館で開催いたしました。

本年も、二十歳を迎えられた多くの皆さんに出席を頂き実施できましたことをうれしく思っております。

式辞では、本町に医療の火を灯した「2人の男」、堀礼造氏と大庭政世氏の功績を紹介し、これからの社会を力強く生きて行く上で、志を立て、研鑽を図り、よりよい社会の創造と伸展に役立つ人となって頂きたいとのエールを送りました。

合わせて、毎年のことながら本年も、Uターンによる定住を願う私の強い思いをメッセージに託しました。式辞原稿作成中、すこし定住を呼び掛ける思いが強すぎるだろうかと思案もしましたが、私なりの率直な気持ちを言葉に込め、式辞を述べたところです。

本町においては、福祉・医療関連及び観光関連業者、誘致企業、地場企業、そして津和野町役場においても、専門職、事務職を問わず多業種にわたって人材が不足しております。
これらの業種は、それぞれの事業を遂行しながら、町民サービスを提供し、お互いが安心して生活が出来る社会の基盤を作り出しており、今後も継続して事業を遂行する上で、若い方々の才能を求めております。

津和野町の社会が持続可能となるために、大いなる可能性をもった若い人材の定住を期待しておりますし、そのためにも、若い方々が心豊かに希望をもって本町において生活を送ることができる環境をより一層整えるべく努力してまいりたいと思います。

津和野町二十歳を祝う会 津和野町二十歳を祝う会

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