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島根県生活協同組合連合会との面談(令和5年8月23日)

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島根県生活協同組合連合会の矢倉淳会長、澤江照明事務局長、岡崎礼一生協しまね組織運営部統括次長がお越しくださいました。

当連合会では、行政をはじめ様々な団体と連携し、住民の生活の安定と向上を目指すことを目的とした様々な取り組みを行っておられます。

この度の面談でも、コロナを経験した社会において人民の価値観が変わりつつあるようにも感じられる中で、持続可能な社会を行政と協同組合、そして地域の諸団体がどのように関わり合いながら協働し創り上げて行くべきか、意見交換を行いました。

コロナ禍において、当連合会が共同購入事業や夕食宅配など、住民生活を支える重要な事業を展開されてきたことをうかがうとともに、行政としての役割に期待しておられることなども示唆頂いたところであります。

津和野町と生協共同組合しまね(島根県生活協同組合連合会の参画団体)は、平成25年豪雨災害において本町に対して多大なるご支援を頂いたことをきっかけとして、「災害時における応急生活物資供給など支援協力に関する協定」を結んでおり、この度のコロナ禍においても必要物資の供給など様々なご支援を頂きました。

お世話になることばかりでありますが、毎年1回、皆さまには来訪頂いており、普段からの顔を合したお付き合いが災害等のいざとう時に大きな力となることは間違いなく、これからもこうした機会を大切にしてまいりたいと思います。

島根県生活協同組合連合会との面談

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