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文化庁あいさつ(令和5年8月8日)

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本年4月から京都市に移転した文化庁を訪問し、お世話になっている方々にごあいさつをしてまいりました。
前日に平成26年より災害相互応援協定を結んでいる京都府与謝野町へ訪問することと合わせ行ったものです。

歴史文化財を多く抱える津和野町は平素より、文化庁の皆さまにとてもお世話になっており、現在においても、津和野城跡や鷲原八幡宮、西周旧居の修復、亀井家墓所の災害復旧、青野山の保存活用計画の策定など、様々にご指導とご支援を頂いております。

文化財資源活用課、文化財第一課、文化財第二課を中心にそれぞれの課長や調査官の皆さまにごあいさつをしてまわりました。
町の文化財行政の体制が人員不足により十分に整えることができず、かけて頂いているご期待に応えられていないと受けとめておりますが、それでも皆さまには温かく笑顔でご対応頂き感謝しております。

本町の豊富な文化財や街並みは、郷土愛を育む大切な財産であるとともに、観光や教育にも活用することのできる宝であります。
特に国指定の文化財は国民の財産でもあることを自覚しながら、今後も保存と継承に努力してまいりたいと思います。

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