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島根県立大学との連携事業が始まります(大学coc事業)

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平成26年9月に開催された連携会議の様子津和野町は平成25年度より島根県立大学と連携し、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」を活用した「地域と大学の共育・共創・共生に向けた縁結びプラットフォーム」に取り組んでいます。

この事業は、高齢化や過疎化、地域経済の衰退など地域が抱えている様々な課題(ニーズ)の解決に、大学が持つ専門知識や人的資源(シーズ)を活用しながら取り組んでいくものです。

島根県立大学は県内に3つのキャンパス(浜田・出雲・松江)があり、それぞれが総合政策、看護・栄養、観光など幅広い専門分野で調査・研究を行っています。

平成26年9月30日に、大学と連携する各自治体や関係団体などが集まりそれぞれが抱える課題を発表し、大学と連携して問題解決に取り組めるかといったことを検討する会議が開催されました。

津和野町からも観光、農業、教育に関する課題を提示しており、これらに対し大学側から問題解決へ向けたアプローチ案が提案されました。

今後、個々の課題に対して、その解決に向けたより具体的な取り組みなどを進めていく予定となっています。

『地域と大学の共育・共創・共生に向けた縁結びプラットフォーム』に関する詳しい情報は島根県立大学ホームページで公開されています。
『地(知)の拠点整備事(大学COC事業)』に関する詳しい情報は文部科学省ホームページで公開されています。

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