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津和野町一般不妊治療費助成制度について

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<事業の目的>
津和野町では、子どもを欲しながらも不妊症のために子どもを持つことが困難な夫婦に対して、一般不妊治療等に要する費用の一部を助成することにより、その経済的負担を軽減することです。
 

<対象者>
対象者は下記の要件をすべて満たす方です。
(1)法律上の婚姻関係にある夫婦であって、夫婦のいずれか一方又は両者が津和野町内に住所を有する方
(2)夫又は妻が「社会保険各法」による医療保険の被保険者、組合員又は被扶養者である方
(3)一般不妊治療等が必要と医師に認定された方
 

<助成金額>
助成金の額は、産婦人科又は泌尿器科を標榜する医療機関における自己負担金または人工授精に要した費用の額とします。
 

<助成の内容>
期間ごとに10万円を限度とします。

(1)第1期 : 一般不妊治療等を開始した日の属する月から起算して12月 

(2)第2期 : (1)の期間が満了する月の翌月から起算して12月

(3)第3期 : (2)の期間が満了する月の翌月から起算して12月

 

<助成期間と申請期限>
それぞれの期間の翌月の末日までに、津和野町役場 健康福祉課へ提出(持参)
※(例)平成25年6月25日が初回受診日の場合
 助成対象期間:平成26年5月31日まで
 申請締め切り:平成26年6月30日まで

<交付申請にかかる必要書類>
助成金の交付を受けようとする方は、一般不妊治療費等助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)に下記の書類を添えて、申請期限までに提出をしてください。

◎提出書類
(1)一般不妊治療等証明書(様式第2号)
(2)住民票の写し
※夫婦のいずれか一方が町外に住所を有し、本町の住民基本台帳で婚姻関係が確認できない場合に限ります。
(3)戸籍謄本
※本町の住民基本台帳で法律上の婚姻関係が確認できない場合に限ります。
(4)一般不妊治療等にかかる領収書
(5)その他町長が必要と認める書類

※様式は、津和野町役場 本庁舎(税務住民課)または津和野町舎(健康福祉課)でお取り寄せ下さい。なお、下記のダウンロードページからも印刷できます。

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