「山の宝でもう一杯！」プロジェクトの出荷登録者を募集しています

　 平成23年10月～12月に実施した社会実験では、目標の150トンをはるかに超える237トンの林地残材（スギ・ヒノキ）が山林から搬出・出荷され、708枚のこだま商品券が町内登録商店で流通し、手入れ不足であった森林の整備だけでなく、地域経済の活性化など多方面での効果が確認できました。

　 この成功に伴い、平成24年4月からは通年事業として、年間1千トンの搬出・出荷を目指して取組むことになり、現在も継続中です。
　 このプロジェクトに参加するためには事前の登録が必要です。

登録条件・方法

(1)町民または町内に森林を所有していること。
(2)登録は、 個人または自治会等の団体。
(3)搬出・出荷される林地残材は、町内の山林で伐採されたものに限ります。
(4)自己所有山林だけでなく、委任を受けた山林からの搬出・出荷も可能です。
(5)添付書類として「運転免許証」「車検証」の写し、搬出・出荷する対象森林の位置の分かる地図が必要です。