ここから本文です。

母子医療の公費負担

  • このページを印刷

母子医療の公費負担制度は、病気の内容や所得などに応じて制限がありますので、益田保健所又は役場に相談してください。

未熟児に対して

からだの機能が未熟なまま生まれた新生児で、入院が必要な場合公的な医療援助が受けられます。

小児慢性特定疾患に対して

次の疾患群にかかった場合、公費で医療が受けられます。
悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患で内科的治療に係るもの、内分泌疾患、膠原病、糖尿病、先天性代謝異常、血友病等血液疾患、免疫疾患、神経・筋疾患、慢性消化器疾患

身体障がい児に対して

公費で身体の障がいについての医療が受けられます。また補装具が支給されます。

育成医療について

身体に障がいのある児童、あるいは現存する疾患を放置すれば障がいを残すと認められる児童が、生活能力を得るために必要な医療を受ける場合、公的な医療援助が受けられます。

 

このページを見た方はこんなページも見ています

    Contact

    このページに関する
    お問い合わせ先

    津和野庁舎 健康福祉課
    入力フォームによるお問い合わせ

    このページに関するアンケート

    このページは見つけやすかったですか?
    このページの内容はわかりやすかったですか?
    このページは参考になりましたか?