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国民健康保険制度とは

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概要

いつ起こるかわからない病気やけがに備えて、すべての人はいずれかの医療保険制度に加入しなければなりません。

医療保険には、大きく分けて二つの種類があります。職場の医療保険(健康保険・共済組合など)と、市区町村が運営する国民健康保険です。
国民健康保険(以下国保)には、自営業主・農林漁業従事者・無職の人など、職場の医療保険に加入していない人が加入します。

医療保険は、生まれてから一生加入していなければならないものです。もし、現在どの医療保険にも加入していなければ、住民登録をなさっている市区町村の国保に加入することになりますので、急いで手続きをしてください。

国保の加入日は、前の健康保険の資格がなくなった日まで遡ります。手続きが遅れると、保険料をまとめてご請求するようになります。

保険証(国民健康保険被保険者証)について

国保に加入されている方には、国民健康保険被保険者証(保険証)をお渡しします。

保険証(国民健康保険被保険者証)について

保険証は加入者1人につき1枚交付されます。
被保険者氏名に名前がある方が、その保険証を使用できます。
世帯主名には国保に加入しているかどうかに関わらず、世帯主の名前が記載されます (世帯主が職場の医療保険に加入していても同様です。)

保険証は個人ごとの発行になりますが、保険料は世帯単位で計算し、世帯主に通知します。
 

保険証の有効期限について

保険証は8月1日を起点に、1年ごとの更新となります。
8月30日より前に、75歳の誕生日を迎えられる方は、75歳の誕生日が有効期限として記載されます。75歳以上の方は、長寿医療制度(後期高齢者医療保険制度)の対象となります。

有効期限が切れた保険証は、役場本庁舎・総合窓口または、津和野庁舎・健康福祉課に返却してください。

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