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第145回益田地区広域市町村圏事務組合議会(令和7年2月10日)

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益田地区広域市町村圏事務組合議会の定例会が開催され、理事の立場にて出席いたしました。

議案のち主なものは、まず令和6年度補正予算について、既定の予算総額に1,472万7千円を追加し、歳入歳出予算総額25億5,934万5千円とするものです。
増額の要因は、人事院勧告等の状況を踏まえた人件費の増分が主なものとなります。

次に、令和7年度の予算について、歳入歳出予算総額19億1,762万4千円とするものです。
前年度予算は24億9,598万8千円であり、今年度は5億7,836万4千円の減額となります。消防庁舎の建設が一段落したことが減額の主な理由です。

歳出の内訳として、主に高津川を活用した流域市町の地域振興に資する取り組みを行う企画費が950万7千円、介護認定審査判定や障害支援区分認定審査判定に資する社会福祉費は3,886万2千円、広域クリーンセンターの運営等に資する清掃費は6億4,555万4千円、救急や消防に資する消防費は10億961万1千円となっております。

歳入のうち、分担金及び負担金の津和野町分は2億9,061万8千円となります。
その他、公平委員会委員の選任や条例制定の議案を含めすべての議案が承認され、終了しております。

第145回益田地区広域市町村圏事務組合議会

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