JAしまね西いわみ地区本部より田村清己本部長をはじめとする皆さまが来庁され、本年も島根県農業協同組合西いわみ地区本部、全国共済農業協同組合連合会島根県本部、(一財)島根県農協共済福祉事業団の連名にて、道路反射鏡(カーブミラー)とポールコーンガイドを寄贈頂きました。
21日から始まっている秋の交通安全運動に際し、県内市町村に対して毎年寄贈されておれ、JAの皆さまの社会貢献に対して改めて敬意を表し、感謝を申し上げます。
津和野町といたしましても、様々な交通安全の啓発活動を町民の皆さまとともに実施しおりますが、道路改良はじめハード整備や関連設備の設置などを交通安全対策として推進して行く責任も負っております。
財源の問題があり、ひとつひとつの課題を即座に全て解決することは困難な中で、カーブミラーを頂くことで危険箇所の改善など安全対策を着実に進めることが可能となります。
カーブミラーの設置については普段より町内各地より要望を頂いている現状にあり、有効に使わせて頂きたいと思っております。
当日は目録とともに趣意書も頂きましたが、「交通事故防止のお役に立ち、人命保護と被害の軽減に寄与するため」というご寄贈の趣旨をしっかりと受けとめ、今後のあらゆる交通安全対策の心構えとさせて頂きたいと思います。